NVIDIA Networking Spectrum SN5000
シリーズ スイッチ
NVIDIA
ハイライト | ||||
最大ポート速度 100Gb/s | 最大メディアアクセス 制御(MAC)テーブル 256Kエントリ | レイテンシ 300ns | 秒間のパケット数 4.76Bpps | 最大IPV4ルート 256Kエントリ |
NVIDIA Spectrum スイッチでは、NVIDIA What Just Happened® (WJH) で状況に基づく詳細なテレメトリがサポートされます。WJH は、問題の発生後、「いつ」「何を」「誰が」「どこで」「なぜ」といった質問に対して即座に答えることで、問題解決までの平均時間を劇的に短縮します。Spectrum スイッチは、ハードウェアで高速化されたヒストグラムが実装され、マイクロ秒以下の細かさでキューの深さを追跡し、要約します。ハードウェアで高速化されたヒストグラムは、単純な水準やしきい値を基盤とする手法に起こりがちな誤通報を回避します。 | NVIDIA Spectrum スイッチは、共有型で一体化されたパケット バッファー アーキテクチャを採用しています。この優れたバッファー アーキテクチャにより、ソフトウェア デファインド ストレージや最新のマルチテナント クラウドのデプロイの拡張に不可欠な論理的に予測できる高性能なデータ パスを提供します。Spectrum スイッチは、RoCE (Remote direct-memory access over Converged Ethernet) と、GPUDirect® を活用する機械学習アプリケーションのために、堅牢な高帯域幅と低レイテンシのデータ パスを提供します。 | NVIDIA Spectrum スイッチは、クラス最高のVirtual Extensible LAN (VXLAN) で、6 倍のトンネルとトンネル エンド ポイントをサポートします。256K の共有転送エントリは、ACL (アクセス制御リスト)、LPM (Longest Prefix Match/最長プレフィックス一致) ルート、ホスト ルート、MAC テーブル、ECMP (Equal-Cost Multi-Path/等価コスト複数パス)、トンネル アプリケーションをまたいで柔軟に利用できます。 |
利点 | サポートされているオペレーティング システム |
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主な特徴 | |
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SN2000シリーズ | コネクタ | 100GbE ポート | 50GbE ポート | 40GbE ポート | 25/10/1GbE ポート | 1G/100M/10MbE RJ45ポート | 高さ | 最大スループット | トータル パケット/秒 |
SN2010 | 18x SFP28 25GbE + 4x QSFP28 100GbE | 4 | 8 ** | 4 | 18+16 ** | - | 1U | 850Gb/s | 1.26Bpps |
16x QSFP28 100GbE | 16 | 32 ** | 16 | 64 ** | - | 1U | 1.6Tb/s | 2.38Bpps | |
48x RJ45 + 4x QSFP28 100 GbE |
4 | 8** | 4 | 16** | 48 | 1U | 448Gb/s | 667Mpps |
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