メラノックス SN2010 評価用ユニット到着!!
メラノックス SN2010(MSN2010-CB2F)の弊社評価用ユニットが、到着致しました!SN2010は、写真のように1Uハーフの筐体サイズに25GbEを18ポート、100GbEを4ポート搭載した製品です。 (製品の詳細はこちらから)
実は少し前に到着していたのですが、忙しさにかまけてご案内が遅くなりました。(今回、後述のイベント出展のための出荷準備の合間に写真を撮らせていただきました。)
雑然とした背景は、見なかったことにしてくださいね。(写真は諸般の事情により一部加工しています。)さて、同じ1Uハーフサイズの製品には、16の100GbEポートを搭載した、SN2100(MSN2100-CB2F)もありますが、並べておくと、ほぼ同じサイズとなります。(ピンク色の静電対策袋に入った左側が、SN2010、右がSN2100)比較用に手頃なものがなかったので、某社の4個セットの単三電池を置きました。
実際のSN2010の製品サイズは、43.8 x 200 x 508 mmとなります。
またSFP28ポート側のコネクタは、SN2410シリーズスイッチと同様に3段と高密度になるため、ケーブルとモジュール用の(引き抜き)ツールが同梱されています。
なお、このSN2010/SN2100は、冗長電源構成で万が一1つの電源が故障しても片肺での動作も可能ですが、一体型の電源となっているため交換時は、全取替となります。(電源側の写真です。)
なお今回は、mLAG でのご評価をいただくためにも、2台のSN2010の評価機をご用意しています。2台ともまずは、6月13-15日に幕張メッセで開催されるイベント、Connected Media Tokyo 2018で活用予定となっており、評価機として実際にご活用頂けるのは今月後半からとなりますが、既にかなりの予約が入っている模様です。
ともあれ、評価をしてみたいというお客様は、是非弊社営業担当までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。